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HAFLINGER Ishikawa Yuichi

HAFLINGER

Ishikawa Yuichi

Published June 20th 2014
ISBN :
Kindle Edition
104 pages
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 About the Book 

この実用一点張りを絵に描いたような小さな四駆は各国のジープタイプ四駆が出揃っていた1960年代に開発されました。そしてオリジナル・ジープよりもはるかに小さく軽い四駆でエンジンの排気量もたったの643ccでしかありません。ところが性能や用途というものが劣っているわけではなくジープが目指した4人が乗れて手荷物も運ぶことが出来るしオフロードでの走破性も遜色ない。要するにジープタイプの四駆よりも進化した四駆なのです。Moreこの実用一点張りを絵に描いたような小さな四駆は各国のジープタイプ四駆が出揃っていた1960年代に開発されました。そしてオリジナル・ジープよりもはるかに小さく軽い四駆でエンジンの排気量もたったの643ccでしかありません。ところが性能や用途というものが劣っているわけではなくジープが目指した4人が乗れて手荷物も運ぶことが出来るしオフロードでの走破性も遜色ない。要するにジープタイプの四駆よりも進化した四駆なのです。もともとジープは1940年代としてもコストを下げるために当時の自動車技術に照らしても最先端とは言えないものでした。それもコストと生産台数という性能が発揮できる方向でしたがハフリンガー、そしてピンツガウアは全く独自の方向性で開発されました。それは既刊「アルペンワーゲンの系譜」で書いたように1920年代のタトラ以降続いてきた方向性でした。 本書の内容で主なものは終刊した四駆専門季刊誌CCVに執筆したものを最小限の加筆修正したものです。日本の林野庁に納入された数百台の生き残りである700APの試乗記と車体細部の説明はCCV-11号からです。同様に英国人によるハフリンガーの歴史についても同号に掲載されたものです。主要諸元表は新たに書き直して700AP